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とりあえずテキストウィジェットでGdkWCharを 使ってみました。BackSpaceによる一文字消去などは問題なく実現できていますが、 複雑でバグバグになっただけでそれほど意味があるとはいえない状況です。 本家では 内部エンコーディングをUTF8で行なう準備をしていますが、様々な出力デバイスに 対応するためには処理しているlocaleが何であるかの情報が必要な気がします。
dia-0.88.1のパッチも6回目のreleaseとなり、そこそこ使えそうで 使えなさそうで、それなりに使えるといった感じです。 UMLを安定して書ける便利なツールがあれば、僕はそれで良いのですが diaには頑張ってもらいたいなぁ。
UMLに埋め込んでしまったバグとXIMのFixを試みた。
bunzip2 dia-0.88.1-0-6.diff.bz2 tar xvzf dia-0.88.1.tar.gz cd dia-0.88.1/ patch -p2 < ../dia-0.88.1-0-6.diff ./configure make