このページは過去に掲載していたものをそのまま使用しています。
懲りずにEPSの出力を変更してみました。 これは内部の問題なので見栄えには悪い影響はあっても良い影響は目に 見えない程度な気がしています。
いままではsigle-byteとmulti-byteを別々に部分字列長をEPSファイルに 埋め込んでいたのですが、非効率なので先頭位置を決めたら順番に出力するように してみました。
* 変更前 * /Courier-latin1 ff 0.800000 scf sf (<<) 8.794000 16.094690 m gs 1 -1 sc sh gr /GothicBBB-Medium-EUC-H ff 0.600000 scf sf (クラス) 9.7940 16.094690 m gs 1 -1 sc sh gr * 変更後 * 8.794000 16.094690 m gs 1 -1 sc gs /Courier-latin1 ff 0.600000 scf sf (<<) sh /GothicBBB-Medium-EUC-H ff 0.600000 scf sf (クラス) sh gr gr
あいかわらずの手抜き加減で、single-byte文字のみを含む文字列を特別扱い しています。VineSeedとTurboLinux 7の環境では、そこそこ動いているようです。 でもTurboLinux 7のATOKだとインライン展開できないためか、使い勝手が悪いです。 また時間のある時にでも改善してみましょう。