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いままでは符号有りcharで負数の場合にEUCの1バイト目か 2バイト目だと判断していましたが、GdkWChar型に変換して扱う事にしてみました。 それでもcharに戻して値が(n>1)バイトだと判断している部分もあったりして あんまりおもしろくはないです。
bunzip2 dia-0.88.1-0-4.diff.bz2 tar xvzf dia-0.88.1.tar.gz cd dia-0.88.1/ patch -p2 < ../dia-0.88.1-0-4.diff ./configure make
今回のパッチで依然のdia-0.86までと比較して実現してる機能は以下の点です。
XIM機能については既に実装されていますし、EPSファイルの変更は 今度時間ができたらやりたいと考えています。
またGdkWCharを使ったとはいっても、テキストオブジェクトの構造体の中では まだmultibyte(char **)で表現されているので、すぐに本家に適用できるという わけには行きません。