Yet Another Sundial
タグの選択や基本的な文書構造はXML SmartDoc(XML SmartDoc公式リファレンスマニュアル)をベースにしていますが、標準的なXHTMLタグから必要と思われるものを追加します。
このページを含めて実際には独自XML文書からXHTMLを生成していますが、ここでは変換後のXHTMLをどのように記述するべきかについて備忘録的にまとめています。
title属性を使ってリンクの内容を説明します。
<a href=http://yasundial.org/ title=Yet Another Sundial Web Site>yasundial.org</a>
文書内の特定のセクションを追加するためには、h1,h2,..のタグにid属性を設定することとします。
alt属性を使ってリンクの内容を説明します。 必要に応じてtitleタグでより詳細な内容を記述します。
<img src="arrow_next.png" alt="Next" />
写真などでは、titleタグでその内容や意図について詳細に記述するようにします。
<img src="usecase01.png" alt="usecase system interaction" title="The user actor sends the topic string to the system actor for analysis."/>
codeタグやpタグなどの中で適切に使用します。
WWWなど一文字づつ発音するものはabbrタグ、NATOのように一単語として発音するものにはacronymタグを使用します。
日本語で考えるときは、ほとんどの場合abbrタグを使用して、acronyum相当の単語はカタカナで表記するのが適切と思われます。
dfnタグは固有名詞として扱いたい単語について記述します。
通常はWikipediaや何らかの定義についてのハイパーリンクを含めることとします。
<dfn><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/定義" title="Wikipedia:定義">定義</a></dfn>
dfnタグの例: Web Content Accessibility Guidelines
積極的には使わないが、必要な場合には使用する。
Created: 2011-02-22T18:42:43+09:00
Last modified: 2011-02-23T13:34:36+09:00
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