Yet Another Sundial
階層構造は基本3段階としてコンテンツが増えた場合でも5階層以内を想定します。
/info/ .. 基本情報カテゴリ /info/license.html .. コンテンツ /info/1.0/license.html .. コンテンツ /prog/ .. プログラミングカテゴリ /prog/ironpython/ .. IronPython記事トップ /prog/ironpython/index.html .. コンテンツ /prog/ironpython/1.0/index.html .. コンテンツ (バージョン毎) etc.
基本的にはCSSやロゴなどのファイルについてはバージョン管理の対象としませんが、大きく構造を変化させる場合には/css/2.0/common.cssのようにバージョン毎に分けます。
文字ベースのコンテンツに対して、ディスクは比較的潤沢なのでバージョン毎の履歴をできるだけ残すようにします。
基本的なタグはXML SmartDoc [XML SmartDoc公式リファレンスマニュアル]に準拠する形で揃えます。 ただしSmartDocの考え方に必ずしも従うものではありません。
スキーマを追加した場合には、そのスキーマ毎にCSSファイルを加えて共通のものと一緒に指定します。
Noteは注を加えるために使用します。 背景色は緑(#c8ffce), 前景色は黒(#000000)です。
<note> サンプル </note>
Programはソースコードを記述するために使用します。 背景色は緑(#c8ffce), 前景色は黒(#000000)です。
<program> サンプル </program>
Consoleは画面出力を記述するために使用します。 背景色は紺(#191970), 前景色は白(#ffffff)です。
<console> サンプル </console>
この他に'p'タグと'ul'/'li'タグによるリスティングがあります。
強調表示をするために扱います。 可能な限り意味のある他のタグを使い、必要に応じて新しいタグを準備します。
背景色はピンク(#ff6478), 前景色は黒(#000000)です。 例:emタグの中です。
code要素はインラインでソースコードを示すために使用します。
背景色は緑(#c8ffce), 前景色は黒(#000000)です。
例:codeタグの中
です。
配色を変更しないタグは、この他に'img', 'a', 'q', 'dfn'をサポートします。
Created: 2011-02-22T16:18:28+09:00
Last modified: 2011-02-23T12:27:32+09:00
www.yasundial.org by Yasuhiro ABE is licensed under a Creative Commons Attribution 2.1 Japan License. Permissions beyond the scope of this license may be available at http://www.yasundial.org/info/license.html.