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どんなことを学ぶべきなのか?


自分にとって楽しいプログラミング
苦労は楽しみのために
みずから目標を設定して解決できる能力
先が見えれば苦労は感じない
先を見るための努力も必要
広い視野を持つためのしなやかさ
さまざまな情報に影響
反対の意見を吸収
現在の知識に頼りすぎない
新しい知識を得るための努力
学習に対する姿勢の変化
授業は総合的な(基本的な)事を教える場
+αは興味に合わせて工夫



いま持っている知識は重要ですが、必須ではなく結局は各個人が興味を持てるか
どうかに掛っています。社会に出て仕事をするには現在の知識よりも、それから
先どれくらい興味を持続できるかどうかが重要で、そのためには常に新しいものを
吸収してゆく、あるいは新しいものに向う姿勢が重要だと考えます。

6. どんなことを学ぶべきなのか?
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Yasuhiro ABE <m5031201@u-aizu.ac.jp>
Created: Wed Jun 28 20:24:48 JST 2000