このページは過去に掲載していたものをそのまま使用しています。
いままでのパッチの中から、日本語入力、編集に必要な 部分をまとめて、dia-0.85に適用しました。
-DUSE_XIM
-DUSE_JAPANESE
を定義している。
すこし面倒なので、まず問題を再現させるための手続きについて書きます。
これは次のようなコードをdia-0.85-1/app/disp_callbacks.cに入れる事で解決しています。
case GDK_FOCUS_CHANGE: if(ddisp->ic == NULL) create_input_dialog (ddisp); else gdk_im_begin(ddisp->ic, ddisp->canvas->window); ...
dia-0.84相当の機能のうち、まだ実装されていない点を 気付く限り列挙します。