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テキストや折線といった附属の描画コンポーネントと 違って後から付け加えられたUMLなどのコンポーネントでは独自に描画を 行なっているものがあります。特にUMLで日本語を扱い易くするための工夫を 書きます。
オリジナルではいくつもの問題があります。まずフォントに関する指定を する事ができません。またクラス図には他の部分にはないデザインが行なわれていて、 使い勝手の面だけでなく日本語の描画にも影響を与えています。 [ 参考イメージ small:23KB | 参考イメージ large:79KB ]
まずステレオタイプの描画がEPSにするとうまく行きません。 この他にも日本語を表示するために十分なサポートがあるとは言い難い のが現状です。それも特にEPSの部分に集中しているので、PostScriptに ついて勉強する必要があるみたいですね。 tgifの出力するEPSファイルを解析しても良いのかもしれませんが。